クモハ42を架鉄 魚ノ目仕様で作ってしまおうと。


完成。
設定らしきものを付けるなら、スカ線の70系化に伴い余剰となった
クモハ43が魚ノ目電鉄に払い下げられ、自社工場で運転台を増設、
42化され014のシリアルナンバーを与えられた…ってとこですかな。
ほら、クモハ42って013までですし。
主な工程としては、乗務員扉を切り接いでパイピングを施した以外は、
至極普通な板キットの組み方をしたまでです。
まぁ、シメが若干荒いですが十分クモハ42だと個人的には思うので。

○屋根
フツーに説明書通りです。
ベンチ、前照灯等のパーツをねずみ色で塗装、屋根板本体はダークグレー。
増設側にはクハニ用の砲弾型前照灯を選択。パンタのウェザリングは今後の標準です。

○車体
次位側先端左に乗務員扉を分売パーツから確保。
本当は両側とも切り接ごうと思ったんですが、変なところで側板をぶった切った為、
期せずして片隅式風となりました。
魚ノ目塗装にしようかとも思ったんですが、
正統派省電ベースなので無難にぶどう色です。

○床下
機器をヤスって角を立てた以外何もしてません。TN付けたくらいです。
定石通りレッドブラウンでウェザリング。



両側ともHゴム支持改造を受けたものにするため、従来からの運転台側に配管を足す。
ガタガタですが。


増設側。たわみが凄い。


あー、処理をきちんとしなきゃ。


私、20m2扉車好きなんです。
狭窓とリベットがずらずら並んでる様ってDady Coolですよね。


余談:レイアウト全景
まだまだです。


一回塗装したんですが、ボテボテだったのでIPA風呂へ。


パンタは黒で塗装後、ウッドブラウンでウェザリング。
レッドブラウンよりいい感じ。


増設側には砲弾型前照灯を。
ほら、なんかとってつけた感があるでしょ。

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