鉄コレ第二弾ネタ:魚ノ目電鉄100形 ○はじめに さて、鉄道コレクションの第二弾。いろいろ問題を孕んでいる様ですが、塗装なぞ剥がしてしまう工作派にには関係の無い話ですね。ということで、南武モハ100の改造で架鉄「魚ノ目電鉄」の自社発注車、100形を作ります。 ○魚ノ目電鉄100形 いずれ架鉄ページを作ろうと思うのですが、とりあえず大まかな設定をば。 昭和5年、魚ノ目電鉄の開業と共に南武鉄道のモハ100と共通設計で製造された。車体長17mで当初全車が両運転台の単行仕様となっていたが、終日2連運用の開始とともに一部を除き片運転台化され、半数が制御機器のみを残されTc車化された。そのため片運転台車でも固定されてはいるが乗務員扉が残されている。 ○制作 車体長17mということは窓三つ分延ばせばいいので、上手くやりくり出来れば一両から三両分の車体を捻出出来ます。ただ、無計画さが災いして無駄なく改造というのは無理そうですが…。ただ、切り接ぎは1,2カ所、いい加減な設定のお陰で乗務員扉は差し替えの必要が無いので楽に工作出来そうです。 ここで今回の保有数を書いておきます。相当数豊川氏とトレードしました。結局、南武しか残さなかったのですが。
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○制作開始
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