タチコマ 2nd G.I.G Ver うはwwwキタコレwwwww 我が家にタチコマがやってきた。箱絵が格好ええ。 ただ箱自体の質がお粗末。ガレキみたい(買ったこと無いけど)。 とりあえず仮組。 となりの怖い人は少佐です。似てません。 腕組みもできます。 あー、本持たせてー。 あー、これで指動いて腕がシャコシャコするとカワイイのだが。 ご覧の通り、愛らしい形状の再現はよろしいのですが、 合いが壮絶に悪いです。成形色も良くない。 その前にプラの質が悪いです。切り出す前からパーツが傷みそうになってました。 まずグレネーダーと交換できるバルカン砲。 1,5mmのピンバイスが開口にもってこい。 ん、待てよ… 1,5×24=36 36mm?! ミリオタの皆さん、わかりましたね? 口径でかすぎです。ヤバイです。 分からない皆さんへすこし解説。 現代の戦闘機に装備されているバルカン砲の口径は大抵20mm。 2cm?大したこと無いじゃないかとお考えの方もいるでしょう。 でも当たると凄い大穴空きます。 30mmバルカン砲とか犯罪的なものもってる機体もいます。 コイツは対地攻撃機で、自慢の30mmで戦車をいじめたり、 施設に穴を空けたり、トラックを木端微塵にしたりしてます。 では対象が人だとどうでしょう。 現在アメリカが使用している小銃の口径は5,56mm。 もうBB弾です。興奮していると撃たれたことに気づかないこともあるとか。 12,7mm機銃。 これ、人に使用してはいけません(と言ってもフツーに人に発砲してるようですが)。 何故かって? あたるとバラバラになって人らしい死に方ができないからだそうです。 36mmってその3倍弱です。 タチコマ君、これで人撃ってました。 いやぁ、9課って怖い。 話を戻して、 回転軸が無いのが気に入らなかったので追加。 とりあえず、銃口パーツと基部パーツの中心を1,5mmで開口、 TNカプラーのランナーの細い部分を切り取り接着。 もう、自己満足です。 構造解析?! じゃなくて、本格的に制作するためバラしました。 ∴←このモールドがヒジョーに甘かったので1mmのバイスで皿モミ。 うん、シャープになった。 ポッドの合わせ目消しをしてたら2カ所の凹モールドが消えかかったので、 そこだけくり抜いてスジ堀りし直しました。 裏からプラ板をあてがい、GMの旧50系キットの伊豆箱根用アンテナパーツを移植。 下のは若干横方向に削ってあります。 以下制作中 >>Back |